カテゴリ:絵画関連
国内にはたくさんの団体展や絵画公募展がある。
私の友人・知人たちも、それぞれの公募展に出品している。 わたしは団体展では、どうしても絵画中心に観ますが、中でも日本画は自分自身がライフワークとして描いていることもあって、比較的熱心に観ることが多い。 ところでこの『ねごとブログ』で何回か書いてきたことですけれど、団体展の日本画部門は作品のサイズがとても大きい。 150号から200号くらいの作品は、ごく当たり前の世界です。 そんな日本画部門に、大きな作品であるが故のある現象があるのです。 それは展示作品が縦長の作品がとても多く、大半が縦長作品だといっても過言ではないくらい。 というのは、もうお分かりかと思いますが、横長の作品だと縦長作品よりも展示スペースをとることになるから、どうしても主催者側が敬遠するということかもしれない。もちろんそんなことが公になっているわけではない。 したがって横長の絵は少なくて、スクエア(正方形)の絵が多いのも理解できる気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.13 00:10:14
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