カテゴリ:自然観察関連
立春から数えて二十四節気の10番にあたるのが『夏至』。
北半球ではこの日が一年の内で最も昼(日の出から日没まで)の時間が長い日になるのはご存知のところ。 その日が昨日21日だった。毎年のこと日本では『夏至』の日は梅雨の真っ最中になります。 京都では『夏至』の日の出の時間が4時43分頃となっていますから、早朝ランニングに行く時間にはもうすっかとは言わないまでも明るくなっている。 冬場だと日の出の時間が7時15分くらいだったと記憶していますが、2時間半以上早い夜明けです。 そんな昼間の時間が長~い日に、梅雨の止み間を見計らって街歩きに出かけた。 お目当てはもちろん有る。途中で降られるかもしれないので、念のために折りたたみ傘を持ってということです。 ところで、北半球で最も昼の時間が長いということは、南半球ではその逆になるということ。 これ以後は、日に日に昼間の時間が短くなってゆくということ、そう思うとちょって寂しい気もするのです。というのは、明け方の時間が遅くなると早朝の運動をするのに、ミニライトを首にぶら下げてウォーキングなりランニングをしなければなりませんから。 でもまだまだしばらくは大丈夫です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.24 00:10:07
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