門外漢のねごとたわごとひとりごと

例会実施日が近づくと天気予報が心配になって、俄然気にすることになる。

今月の山登りの会『なべの会』7月例会一昨日9日の土曜日、行き先は滋賀県彦根の『彦根城』。
週間天気予報では雨天予報60％だったので、中止になるかとも懸念したのですが、結果は実施されることになった。

折りたたみ傘をショルダー・バッグに入れての参加、往路と彦根城内では降られることは無かったけれど、帰路の彦根城から彦根駅までの道中は夕立に降られ、それでもつつがなく励行されました。

今回は山行きの出で立ちではなく、どうせ汗も掻くでしょうからとジーンズとポロシャツの普段着のままにしようと当初は思っていたのですが、結局は雨に降られた時のことを考えて、濡れてもいいようにスパッツと短パンスタイルにした。

数えてみれば私にとっては半世紀振りくらいになる『彦根城』、もちろん写真とか映像ではその後も観ていたのですが、さほど大きなお城ではないというイメージを持っていた。
でも今回訪ねて実感したことは、天守閣こそ大きくはないが城郭はじめお城全体を眺めてみると、とても雄大でやはり存在感のあるいいお城でした。