カテゴリ:食関連
調べてみて、ちょっとどころかかなり驚いた!
近年『昆虫食』のことがクローズアップされてきて注目されていることは知っていた。そこでテレビの報道を見ていたら、昆虫食の調理済みの真空パックされたものが自動販売機で売られることになっているというものでした。 蜂の幼虫やイナゴなどの昆虫を食べることを『昆虫食』ということは知っていたし、ずいぶんむかしにイナゴの唐揚げだったか佃煮だったか忘れたが、”おっかなびっくり” 食べた経験はある。 この『昆虫食』の食材としては幼虫やさなぎが多く用いられるようですが、成虫や卵も対象となるとあった。 驚いたのは、アジアで29か国、アメリカ大陸で23か国で食され、アフリカの36か国では少なくとも527種類の昆虫が食べられていて、世界で食用にされる昆虫は、その種類を細かく集計すると1400種から2000種にも上るとされていた。締めくくりには「環境負荷が少ない食べ物として、今後に期待されている」と結んでありました。 おそらくこれからの食糧難のことを考えてのことだろうと思うのですが、わたしは今一つというか全く乗り気ではありません。 今後わたしが、自動販売機で『昆虫食』を買うことは無いし、自動販売機でなくても買うことは多分ないと自信を持って言える。 ニュース報道では、この自動販売機で売られている『昆虫食』はどれも、思ったよりもかなり高額だったと記憶しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.07.13 00:10:14
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