カテゴリ:社会観察関連
夏場所が名古屋で始まっている。
熱戦が繰り広げられていて、テレビ観戦をする分には面白く観観ている。 下位の力士が上位の力士を倒すのは、観ていて痛快な思いもさせてもらえるけれど、上位力士があまりに負け続けるのも、観ていて息苦しさをも感じるほどである。 この夏場所が始まる前に、日本相撲協会は ”東京都内で理事会を開き、同協会の諮問機関である『横綱審議委員会(横審)』の委員として、新たに俳優の紺野美沙子さんと池坊保子さんに委嘱することを決めたとありました。横審の女性委員は内館牧子さん以来のことです。 『横綱審議委員会』は、横綱推薦はじめその他横綱に関する様々な案件に関して、協会からの諮問を受けてそれに答申したり、協会の発議に基づいて進言することも任務のひとつとしている。 ここ数場所を観ていると、大関陣があまりにもコロコロと負けるシーンが多く、優勝争いに絡んでくるということが殆ど無く、毎場所 ”カド番” になる大関が居るのが現状です。 これは冗談ですが、こんな状態だと横審が横綱推薦をするどころか、『大関審議委員会』が必要となるのではないでしょうか? 或いは『横綱・大関審議委員会』と名称変更するとか、そういう方法もある。 ちょっと意地の悪い ”ジョーク” でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.07.16 00:10:08
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