門外漢のねごとたわごとひとりごと

ヤフーオークションの絵画部門に、友人の油彩画が出品されていた。もちろん本人が売りに出しているわけではない。

P8号の風景画と言っていいのか、それとも植物画なのか？　よくわかりませんが、『大根草（おおねぐさ）』を細密に描いた、相当初期の作品です。リアル画ではないし、かと言ってデザイン化された紋様画でもなくボタニカルでもない、ちょっと何か変わった不思議な絵だと言えます。

この絵の作者は旧くからの友人で大学の学友でもあった油彩画家です。

この人の絵が売りに出たら、わたしの出来る範囲で入手することを心掛けているし、そのことは過去に何度もこの　”ねごとブログ”　で書いてきている。

その売りに出るのは、ほとんどすべてと言っていいくらいネット・オークションでのことになる。

そのネット・オークションで彼の作品が入手できたことが結構ありますが、競合者が居て落札できなかった作品も何点もある。

ただ、彼の作品がネットに出るのは滅多に無く、3年ほどまったく出てこないことがあるかと思えば、1～2ヵ月の内に立て続けに出ることも過去にはありました。

したがって、見逃さないようにしておかないとと思って、彼の作品が売りに出たら連絡が来るようにはしてあるのです。

結局今回も前回に引き続き、落札には失敗してしまいました。
わたしが入札に参加する前に、おそらくどなたかが設定されていた　”即決価格”　を入札して落札されたのだと思います。