カテゴリ:書籍関連
毎号発刊されるごとに送って戴いている季刊『ぎをん』、京都の花街祇園界隈の情報誌です。
今回もその夏季号を送ってきて戴いた。 もうかれこれ10年近くは送ってきて戴いているのです。その都度この小冊子の隅々まで読んでいるので、有難いことに、多少は祇園のことについての知識は身についてきたかもしれません。 その今回の『ぎをん』夏季号は、なんと創刊250号記念号だったのです。 季刊で250号ということは、単純計算で創刊号から62年半もの歴史があるということです。 わたしが送ってきて戴いているのは、その内の40冊ほどになるということです。 その40冊は纏めて一か所に置いているわけではありませんが、我が家の書斎と屋根裏部屋の本棚のあちこちにすべて保管しています。 その小冊子『ぎをん』の知識から、この『ねごとブログ』のネタを拾ったことも2度や3度ではありません。 これからも創刊300号・400号と号を重ねていってもらいたいと願っています。 何事も続けるということは、ましてや60年以上に渉っての出版物の発刊、膨大なエネルギーは必要だし途轍もなく大変なことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.07.30 00:10:09
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