カテゴリ:健康関連
もちろん行く前からそうなるだろうことは確実に予想していた。
というのは、”近年の歯科治療は基本的には歯を抜かない方向で治療する” というのが主流で、そうすることが患者にとっても最善の方策だとされている。 つい最近の事、わたしが何10年振りかで、歯医者さんのお世話になる事になった。 歯が痛んだから堪らず歯科医に行ったわけではない。 もうそれこそ何十年も前から、奥歯がどうしようもなくなっていることは自覚していた。でも痛みが無かったために先延ばし先延ばしになって今日に至ったわけです。 それで観念してというか、ここらでしっかりと治療をしておかないと、ゆくゆくは拙いことになるかもしれないと思っての事。長年周りから指摘されてきたことにもよる。 予約を入れて歯科医に行ったその初日に、奥歯を2本一度に抜くことになった。可能な限り歯を抜くことは避けようとしている昨今の治療法にもかかわらずである。 ま、それほどわたしの奥歯は ”どうしようもなくなっていた” ということです。 抜歯することによって、わたし自身の気持ち的には ”スッキリした” という感じなのです。 これまでその奥歯は「いつ頃急に痛み出すのか?」という不安を一方で抱えていたものですから、その不安が取り払われたという感覚です。 まだ反対側の奥歯にも抜かなければいけない歯があるのです。これも近日中に抜くことになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.08 15:31:25
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