カテゴリ:健康関連
奥歯を2本抜いてから2度目に歯科医へ行った時には、歯を抜いた後の傷口を2針縫っていたのですが、その糸の除去(これは歯科医による)と長年溜め続けてきた歯石除去(歯科衛生士による)を施してもらうことでした。
つまり今回は歯の治療は行われなかったということです。 この歯石除去というのが、時間も掛かったし結構つらいモノがありました。 というのはわたしは歯石除去など何十年間もやってこなかったために、かなりしつこいこびり付きになっていたようで、女性の歯科衛生士の方も、かなり時間をかけて少々手古摺っていたようでした。 そして施術後にその歯科衛生士が、”正しい歯の磨き方” というのを実際の歯ブラシでもって説明と指導をしてくれた。 やはり私が朝夕の磨いている歯ブラシの使い方とは、ずいぶん違うことを教えてもらった。 今までどちらかと言うと力いっぱい歯ブラシを使って、ごしごしと上下左右に動かしていて、歯ブラシの毛先がすぐに反り返ってしまっていた。 彼女曰く、そうではなくって「力入れなくって良いですから、動きは小さく丁寧に歯間と歯茎の間を意識してブラッシングしてください」とのことでした。 この歯磨きのやり方は、以後忘れずに必ずこの方法で実施しているのです。 次の歯科治療予定は少し先になるが、お盆明けの18日に予定が入れられました。 まだ抜かなければいけない奥歯があるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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