門外漢のねごとたわごとひとりごと

半年ほど先のことになるけど、大阪に住む油彩画家の友人と『二人展』をやることが決まった。
半年くらいは直ぐと言えば直ぐにやって来るから、そのつもりで居ないといけません。

この油彩画家とは大学の同窓で下宿も一緒に共同生活をした仲、言うなれば　”同じ釜の飯を食った仲”　ということになる。

彼は卒業後もズ～ッと油彩画は描き続けてきている人で、個展を何回も開催しているのです。
それに引き換えわたしはというと、在職（広告関連の仕事）中は絵はほとんど描いてこなかった。したがって、描き出したのは現役を退職してから以後のことになる。

いよいよ私の重い腰が上がることになったけど、そんなふたりの『二人展』ですから、いかがなりますことやら？　

わくわくする反面、ドキドキするというか不安感もあるということです、いまの段階では。