カテゴリ:自然観察関連
早朝運動のコースになっている桂川の河川敷にある自転車歩行者道、その中ほどにこの早朝夜明け前の薄暗がりの中でもちょっと目立つ立木が1本ある。
大きな木ではない、むしろ小さい木だと言えるのですが、何故目立つのかというと真っ白い小さな花をいくつも付けている。 それが闇の中で可憐に輝いて見えるのです。夏場に咲く花 ”木槿(むくげ)” です。 木槿にもいろいろあって赤い花もあるし、白い花でも芯のところが赤いモノもある。この河川敷にある木槿は芯の部分も含めて ”真っ白” なのです。 歩いたり走ったりしてこの花を横目で見ながら通り過ぎているのです。デジカメやスマホを持っているわけでもありませんから、写真に撮りたいな~とその都度思っているのです。 早朝運動の時は、首からぶら下げる小さなライト以外は出来るだけ何も持たないようにしているのです。 最近描いている絵は人物絡みが多いので、たまには生物や花の絵も良いかもしれないと思いだしている。近いうちに木槿の絵を風景としてではなく描こうと思っている。 果たしてどんな絵になりますことやら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.09.25 00:10:16
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