門外漢のねごとたわごとひとりごと

週間天気予報では、その日京都の昼間の最高気温が13度くらいだった。
その気温は平地での気温ですから、山の上ではもっと低くなるという事だろう。
そんな山行き『京都一周トレイル』の4回目で、コースの大きな目的地は比叡山ですから京都トレイルの中では、これまでと違って山登りらしい山行きになるという前評判だった。実際にもその通りで、なかなかハードなトレッキングになりました。

実施日は昨日の月曜日でしたから、そんなウィークデーの日に山に行く人がそうそうたくさんいるとも思えない。

京都トレイルをしているハイカーたちはごく少数だったけど、山行き終着点の比叡山ケーブル駅には、観光客がそこそこの人出ではありました。
わたしは先日、トレッキングシューズを新品に買い替えたばっかりで、今回の山行きで初めてそれを使うことになったのです。

なんにせよトレッキングシューズに限らず、靴というものはしばらく履いて使ってみないと　”アタリかハズレか”　が分かりません。
特にわたしは　”外反母趾”　の足の持ち主ですから、ぴったりフィットする靴に出合うことが、ある種の喜びになるのです。

今回、4回目の『京都一周トレイル』で半日近くそれを履いて動き回っていたのですが、その相性はというとまずまず　”アタリ”　の部類に入る評価で、これから履き慣らしてゆくことになるのです。

山歩きはコロナ禍とは　”全くと言っていいほど無縁”　ですから、道中はマスクからも解放されて快適で、大いにリフレッシュすることにもなるのです。

これで今年の京都一周トレイルは終了し、次は来年2023年の1月の実施となる予定です。

ますます冬の山行きになりますので、一段と注意も必要になってくるのです。