門外漢のねごとたわごとひとりごと

直近で描いた絵はF8号とF6号と、最近には描いてこなかった小さな絵です。
これまでは30号くらいの大きさばかり描いてきていたので、久し振りの小品という事になります。

モチーフはいつもの人物ではなく、F8号の方は『木槿（むくげ）』の枝で、F6号の方は『柚子（ゆず）』の静物を描いたのですが、当然額縁が無い。
よってネットでF8号とF6号の額縁を物色することになる。
8号とか6号くらいの大きさの額縁は、新品・中古の別なくとてもたくさん売りに出ている。

したがって30号や50号の額縁探しとは違って、好みの出来るだけ安価なモノを見つけるのに、比較的楽と言えば楽なのです。

そんなF6号の額縁が届きました。

この小品の絵を『二人展』に出すかどうかは決めていませんが、ギャラリーが広いので持って行くことにはなりそうです。