門外漢のねごとたわごとひとりごと

昨日は今年初めての新年会でした。
高校時の同窓の友人3名とわたしの男ども4人です。
ところが一人だけ急遽の欠席者が出ました。よって3人での飲み会ということです。

発起人の友人宅で開催という事で、「鍋でも囲んでやりましょう」という事でした。
その友人宅は京都西大路七条という事ですので、わたしは桂駅前からバスで駆けつけることになりますが、20分そこそこでつくところです。

料理などは準備してくれていたのですが、「差し入れは大歓迎！」なんてことを言っていましたので、手ぶらで行くわけにもいかず、手持ちのワインを2本ばかりぶら下げて行きました。

このメンバーとは、このところちょっと会えていなかったので、今回の「新年会には参加する！」とお誘いが来たと同時に返事をしておいたのです。

同窓ですから当然年齢は同い年。皆さん元気だったのですが、しかしその外見はそれぞれで、自分で言うのも問題あるかもしれませんが　”私が一番若く見える”　と自負しているのです。
この新年会の発案者が当初の思惑があって「麻雀をやろう！」ということだったみたいです。

ところが残念ながら一人が急遽の欠席でメンツが足りず卓を囲むことができなくなりました。
わたしはもう何10年も麻雀からは遠ざかっていて、「もう生涯卓を囲むことは無いだろう」と思っていたのですが、そんな思いが覆されるかとも思っていたのです。何とも言えない未消化です。

ともあれ、いま考えてみても麻雀というゲームは、世界中にテーブルゲームは山ほどありますが、中でも完成度や面白みは最上位に位置づけされると思っているのです。