カテゴリ:社会観察関連
コロナ禍も4年目に入ろうかという今日この頃、街中はというとコロナ以前とほとんど変わりのない人出で、異なる事と言ったら、その街行く人々のほとんどがマスクを着用していることだけのようです。 感染者数も第8波に入って増えては来ていますが、人々の危機感は相当薄れてきているようです。 いまこのコロナ禍3年間を振り返ってみると、最初この感染症が上陸した当初は、人の出歩きはもちろんの事、車道を行く車の数も激減していたことを思い出しました。 わたしも当初は早朝未明、誰にも会うわけでもないのにも関わらず、ウォーキング&ランニングにはマスクを着用していったものでした。しかし、そのうちこの早朝運動の折のマスク着用は、ほとんど意味はないと判断して着用するのは止めました。けれどそれでも、マスクの耳掛け紐に二の腕を通して持って行ってはいたのです。 もちろんもう今はそれもやっていませんが、あれからもう丸3年もの月日が流れていったのです。 いまにして思えば、コロナ感染症さえなければ、ほかにいろいろなことが出来ただろうに、ずいぶんと勿体ない時間を過ごしたのだということが悔やまれるのでは? ただ一方では、家の中にいることが多くなったせいで、絵を描くことが前より増えたことと映画など(録画したものですが)をかなりたくさん観ることが出来たことがプラス要素だったかもしれない。 しかしコロナ禍も、もうそろそろ終わりにしてもらいたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.09 00:10:12
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