門外漢のねごとたわごとひとりごと

朝の気温が0℃以下だとウォーキング＆ランニングには行かないようにしている。
道路が凍結しているからに他ならないのだけれど、そんな日が3日以上続くとさすがに少し苛ついてくる。

そんな日がこの年明けから京都では頻繁に起こっていることです。

「それなら気温が上がってくる時間帯で走ればいいじゃないか」という事ですが、もちろんその通りなんですが、そこはそれ自分の生活リズムというものがあって、それは生活行動と密接に連動しているものですから、なかなか変えることが出来ないでいるのです。

日ごろの生活行動がイレギュラーになる時は、その日の予定行動を一応組み直しておく必要が生じます。それはもちろん頭の中だけの話しですけれど。

話しは変わりますが、近年特に広告やコマーシャルで目立つのが、極端に言えば広告内容のほとんどが　”高齢者対象”　のモノばかりです。

それが何故なのか？　は、皆様が十分ご存知のことです。
高齢者の健康に関するものがとっても多いのです。

そんな中のひとつに　”膝関節のケア”　に関するものもしょっちゅう見かけます。わたしも日常的に走っていたりするものですから、膝関節のことについては興味はあるし注意もしている。
もし広告内容が言っているような事例にわたしがなったら、もう金輪際走ることなど出来なくなるだろうことは、ある種の恐怖感を持っているのです。
かと言って具体的に広告のサプリメントなどのお世話になっていることは、今のところない。

これからもお世話にならなければ良いのですが、こればかりは分かりませんから、日ごろの運動は無理をしないようにしているつもりです。なんだか怖くなってきた！

だから、朝の気温が氷点下で走れないという日があるのは、むしろ良いことなのかもしれません。