カテゴリ:社会観察関連
わたしはこの飛行機に乗ったことは一度もありません『ボーイング747(通称ジャンボジェット)』。取り立ててこの飛行機に乗りたいと思ったこともなかった。
そんなことですから、これまで飛行機の機種には別段興味は無かったということです。移動手段ですから、安全に飛んで目的地に運んでくれれば、機種にはこだわりは無かったということだろう。 その『ジャンボジェット(ボーイング747)』が、その長い製造の歴史に幕を下ろしたようです。 この飛行機の最終号機が先月1月31日に、顧客に納入されたというニュースでした。 1967年にこの飛行機の第1号機が製造され、2023年まで56年間という半世紀以上に及ぶその歴史が閉じられたのです。 ジャンボジェットという愛称まで付けられて、世界の航空ファンや旅行ファンから親しまれた ”名機” とも言われる航空機でした。 この飛行機は全世界で100社を超える航空会社で運用され、抜群の乗客収容人員によって海外旅行の促進に、大きな貢献をしたと言われている。 メーカーのボーイングによると、これまで製造された同機種は1574機だそう。 わが国でもJAL(日本航空)とANA(全日空)が主力機のひとつとして運行してきたという。 なお、特にJALは最もこの飛行機『747ジャンボジェット』を購入した航空会社だったということがニュースになっていました。 この航空機の映像で印象的だったのが、宇宙飛行船スペースシャトルの輸送か搬送だったか? ちょっと記憶が定かではないのですが、このジャンボジェットの背中にスペースシャトルを背負って飛行している映像だったのです。 この映像が衝撃的に印象に残っているのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.02 09:25:32
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