カテゴリ:社会観察関連
<<藤井聡太(竜王・王位・叡王・王将・棋聖)五冠が、『第16回朝日杯将棋オープン戦』で優勝を果たした>> という記事が、新聞一面にありました。
この藤井五冠の報道に関してはもういまや「やっぱりまた勝ったのですね!」というくらいの反応ですから、もう毎回拙ブログで取り上げることはしなくなっていましたが、改めて凄い若者なんだと再認識も再々認識もすることになっています。 わたしがこのブログで彼のことを初めて書いたのは、2016年に彼が史上最年少の14歳2ヵ月でプロ入り(四段昇格)を果たした時だったと記憶している。 その後の彼の活躍は、プロ入り後無敗で29連勝し、最年少一般棋戦優勝・タイトル獲得、数々の昇段記録・タイトル二冠から五冠までの最年少記録を塗り替えてきたことは、ご存知のところだろう。 今後の彼はどこまで強くなるのだろう? どんな記録を達成してくれるのだろうか? 羽生善治九段が若くして将棋界に登場してきた時には、「もう彼より強い人は出てこないのではないか?」なんて思ったこともありましたが、いやはやなんと申しましょうか? もうコメントのしようもありません。 話しは変わりますが、先日、かなり以前に録画撮りをしておいた『三月のライオン(前・後編)』という、プロの将棋界を背景にした映画を観ました。予想していた以上に面白い映画でした。 なお原作は、羽海野チカさんのコミックという事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.25 00:10:09
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