カテゴリ:自然観察関連
以前にGoogleMapで、あちこち世界中を眺め廻していたことがありました。
そんな時に気づいたことが・・・。それはカスピ海の傍にあった『アラル海』という湖の大きさが、むかし地図で見ていた『アラル海』とは形も違っていて、大きさも半分くらいになっていたことを覚えている。ところがその『アラル海』が現在は、”跡形もなく” とは言いませんが10分の1くらいの大きさになっていて、砂漠化も進み見る影もないのです。 確か地球上で4番目くらいに大きな湖だったと記憶しているのですが、どういうことなんでしょうか? これは取水制限などなく、無制限にアラル海の水を摂取利用した、その結果の砂漠化など完全に地球規模の環境破壊ともいえるものだったということは聞いたことがある。 そんなに大きかった湖が無くなってしまうなんて、信じられない気持ちです。 ましてやそんな地球規模の環境破壊が、大々的にニュース報道されていなかったような気もするのだが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.06.11 00:10:13
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