カテゴリ:絵画関連
滋賀県の油彩画家の友人(大学も同窓だった)で、日展の審査員も務めたひとだ。
この友人の個展がこの7月半ばに京都伊勢丹(京都駅)のアートスペースで開催された。この画家は人物画が得意分野で、ほとんどの作品が人物画それも若い女性像なのですが、今回の個展では風景画や静物画も手掛けていて、20点以上の展示になっていた。 彼の風景画や静物画は初めて観るかもしれません。 もちろん画家本人も在廊していて、来客の応対で忙しそうにしていた。 そんな中で、しばらくの間話すこともできた。 彼は、今年2月末から3月初旬にかけて、大阪で開催した私と友人の『二人展』に来てくれていた。 その折には閉廊後に飲み席を設定して、いろいろ話しもできました。 今回はその個展会場での話しだけですが、意外なことに彼はこの個展が初個展ということになるのだそうで、過去にグループ展や彼が率いている絵画塾の塾展などでの作品発表は何度もあるのだけれど、純然たる個展は初めてとのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.18 00:10:11
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