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門外漢のねごとたわごとひとりごと

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2023.07.30
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カテゴリ:絵画関連
今回のリスボン5泊・パリ4泊の旅行で、訪れる先などの計画はすべて女房殿が事細かに調べた上でやってくれていたので、わたしは言われるままについて行くだけだったと言っても過言ではない。

そんなパリの計画の中で、『ギュスターヴ・モロー美術館』を入れてくれていた。
これは ”ギュスターヴ・モロー好き” のわたしに気を遣ったのかもしれませんが、おそらく彼女もここには行きたかったのだろうと思います。

この美術館へは、わたしは過去に一度行っている。今回が2度目という事になる。
一度目もかなり長時間滞在した記憶があるが、今回も満足行くまでゆ~っくりと堪能してきた。
何にせよこの美術館はギュスターヴ・モローの作品だけで、それが壁面一面に壁が見えないくらいみっしりと展示してあるのです。

この美術館は、ギュスターヴ・モローが住んでいた自宅(と言っても3階建て+屋根裏部屋の石造りの建物)だったのです。

前回ここに来た時もそうだったのですが、この美術館は来館者がとても少ないので私のようなモロー愛好家には、素晴らしい鑑賞空間となるのです。

このギュスターヴ・モローはわたしにとっては、とても大切な思い出のある絵描きさんで、というのはわたしを美術好きに誘ってくれた作品が彼の作品だったのです。

それは何10年も前に、日本で開催された確か『フランス美術展』という展覧会に、モローの『一角獣』という作品が来ていた。

わたしはその作品に触発され魅了されたという事です。
その『一角獣』は今日までに何度も日本には来ている。

その都度見に行っていますが、出会うごとにむかしの思いが蘇ってくるのです。

何度観ても色あせることなく素晴らしい作品です。





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Last updated  2023.07.30 00:10:13
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