カテゴリ:自然観察関連
京都は連日猛暑日の連続で、当然のことながら熱中症には十分に注意が必要、常に水分補給を心がけている。「のどが渇いてからでは遅すぎる」ということも言われていますので、余計に気を遣います。
このような時期に山登りなどは決してできません。若くは無いのですから・・・。 それでも早朝のウォーキング&ランニングは可能な限る続けている。 それは気温の高い炎天下ではなく、早朝まだ陽が上がる前の気温の低い時間帯に実践しているのです。 陽が昇ってからでは、今の私にはもう不可能ということです。 とりわけ暑いこの夏、本日から8月に入りました。 ということは、この暑さはまだまだ続くということにほかなりません。 毎年この時期になると、額や背中から流れるような汗を掻きながら「昔の夏はこんなに暑くはなかった!」ということ。「木陰に入ると涼しさが心地よく感じられていたような覚えがある」ことだった。 エアコンの排熱や車の排気やアスファルトやビル群の照り返しなどが、複合的に作用して今日の日本の暑さを醸しているのだろうと考えています。 そして何よりもそれらが、地球温暖化の大きな一要因にもなっているかもしれないと思わざるを得ないのです。 人一倍汗っかきで暑がりの私だけれど、その分冬場には寒がりでもあるのです。 若いころはそんなでもなかったのですが、近年特にそんな傾向が強くなってきていることに気付きます。おそらく体力が徐々に落ちてきているのかもしれません。 とにかくそんなに暑い夏ですが、水分補給には気を付けて夏バテしないように自己防衛を心がけているというところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.01 00:10:11
コメント(0) | コメントを書く
[自然観察関連] カテゴリの最新記事
|
|