門外漢のねごとたわごとひとりごと

明日9月1日から6日間、大阪高槻市の小さな画廊で友人が個展をやります。
この友人は小学校からの付き合いで、大学まで一緒という極めてまれな友人なのです。

彼は毎年のように個展あるいはグループ展を開催してますから、毎回観には行ってはいるのです。
ただ彼の描く絵は、わたしの好みとは全く合い入れないというか、目指しているものが違うのかもしれませんが・・・。

毎回彼の個展は観には行くのですが、「今度は変わっているかな？」と少しだけ期待しながら会場へ行くのですが、毎回その期待は裏切られることになっているのです。

彼の周りの友人たち（私を除いた）は、彼の作品を気に入っているかのように褒める評価をしますので、本人はその気になってしまうのかもしれません。

わたしも絵を描く人間ですから、他人様の作品をとやかく言うことは控えたいと思っている。