門外漢のねごとたわごとひとりごと

参加者は6名とかなり少なめだったのが、ちょっと寂しく残念でした。

何も大人数でゾロゾロ行けばいいというものでもありませんから、さほど気にすることも有りませんが、考えようによっては適正な参加人数だったかもしれません。
やはり気温が記録的高さになっているのを気にする人が大勢いらっしゃるのだろう。
かく言うわたしも参加するかどうかは少し迷いましたから、無理もないことかと思います。

集合が滋賀県の草津駅、そこから上桐生行きのバスで終点まで行くのです。
そこから久しぶりの山歩きが始まった。

久し振りだったのと、やはりこの夏の暑さは避けることができずに、あまり自信の持てないスタートだったのです。ただ、水分だけはいつも以上に準備していたので、あとは無理をしないようにゆ～っくりと歩き始めることになった。

ただ、行く道のほとんどが尖った石のガレ道だったので大変に歩きにくいし、常に足元には注意が必要だった。そんな注意を一瞬怠ったために、まずいことに躓いて転んでしまうことになった。

山歩きは、行く道の個性を十分に知った上で行かなければならないことを再認識した。その上で山歩きを楽しまなければなりません。