門外漢のねごとたわごとひとりごと

コロナ禍以後は久しく開かれていないが、それまでは年に1回から2年に3回くらいのペースで開催されていた中学校の時のクラス有志の会というあった。その会が再開の兆しがあるのです。

数日前に、その予告編のような呼びかけが同級だった友人からありました。
その友人曰く、つい先日　”ガンさん（当時の担任先生の愛称）”　のご自宅へ顔を出してきたところ、どうも少し認知症状が出てきているようなことを奥様が言っていたらしい。
そして私たちのクラスに対する思い入れが強いらしく、そのクラスメート達と会いたく思っているらしいことも言っていた。

そこで面倒見の良い友人が、長らく中断していた　”クラス有志の会”　の再開を企画しようとしているらしいのです。その予定されている日程が今月下旬30日で、内容詳細は未定ということです。
もちろんその企画には異論があるわけもなく、一も二もなく賛同した。

このクラス有志の会が開催されることによって、”ガンさん”　の認知症状が改善されることがあれば言うことは無いが、ご本人がわたしたちのことを認識して、会の再開を喜んでいただけたら素晴らしいことだと思うのです。

詳細が届くのを楽しみに待ちますが、皆が元気に集まれるのであれば、これに増すことは無い