3209582 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

門外漢のねごとたわごとひとりごと

門外漢のねごとたわごとひとりごと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2023.10.31
XML
カテゴリ:絵画関連
涼しくなってようやく街歩きに出かけようという気になって、出かけた先はやはり例によって『京都市京セラ美術館』。

バスの窓から眺めた京都の街中は、観光客をはじめ外国人旅行者たちで溢れかえらんばかりの混みようでした。もちろんその日が日曜日だったことも多少は影響しているかもしれません。

したがって四条通りも河原町通りも、歩きにくいことこの上ないといった状態でした。

ところで京セラ美術館へ観に行った展覧会は、日本画壇の大巨匠『竹内栖鳳 破壊と創世のエネルギー展』。
観る者を圧倒するくらいの、とても充実した展覧会でした。

巨匠の画業の代表作を含め大半が展示されていたのだと思います。
圧倒されたのは、その画業の緻密さとその質と量の膨大さだった。

紙本(パネルに和紙を貼った作品=今私たちが描いている方法)作品も多数あったが、それ以前の作品は、ほとんどが絹本(木枠に絹の布を張って描き、表装するもの)作品で、とても大きな絹本作品も有って「あんなに大きな絹の布が有ったのだなぁ~」といささか驚いたのです。

画集で観ていた時は、当然紙本作品だと信じ切っておりましたから。

ただ、わたしも絵を描く人間の端くれとしては、あの画業を目の前に見せ付けられると、絵を描く気力が失せてしまいそうで困りましたが、気を取り直すべく努力をしているところです。

そもそも『竹内栖鳳』を引き合いに出すのが間違っているのですけれどね!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.10.31 00:10:10
コメント(2) | コメントを書く


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

smiling drunkard

smiling drunkard

Rakuten Card

Calendar

Favorite Blog

9/28(土)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

リバーサイド・カフェ riverside1040さん

Comments

smiling drunkard@ Re[1]:カラスの仕業だった…(08/16) FAIRLADY-Z34-さんへ ----- 随分と旧いと…
FAIRLADY-Z34-@ Re:カラスの仕業だった…(08/16) 私も最近、川沿いの駐車場で同じ現象に遭…
smiling drunkard@ Re[1]:歯磨きに10分以上はかけられない…(08/23) 幹事コンさんへ ----- 以前にも同じことを…
幹事コン@ Re:歯磨きに10分以上はかけられない…(08/23) 私は、歯科医に4ヵ月おきにクリーニングに…
k.f@ Re[4]:使っていてあげた方がいいと思って…(02/07) smiling drunkardさんへ 色々聞いてすみま…

Freepage List

Headline News


© Rakuten Group, Inc.
X