カテゴリ:ギター関連
パソコンに向かっていると、画面の隅に出た広告に目が留まった。
それはギター売り出しの広告で、そこには見慣れたギターの写真が添付されていた。 『Gibson Les Paul Custom 20th anniversary model』1974年製の黒(エボニー)のエレクトリック・ギターだった。 わたしの手持ちのエレキギターでは2本目に入手したモノと同一モデルだったから、二度見をした次第です。 それだけだとどうという事は無いのですが、驚いたのはそのギターに付けられていた価格が135万円だったからです。これまでのこのギターに付けられた値付けで最も高額だった。 確かにちょうど50年前に製作されたギターですから中古ギターという事になるのですが、考えようによっては ”ヴィンテージ・ギター” という事にもなるかもしれません。 そうだとしてもその付けられている価格は、わたしがそのギターに持っていた自分なりの評価額の5倍ほどの値段がつけられていたので、ある意味びっくりしたのです。 もちろんその価格で簡単に買い手がつくとも思えませんが、一方でそういう見方をする向きもあることに意外であったと同時に少しだけ嬉しくもあったのです。 かといってそれを手放す気などまったくありませんが、放ったらかしになっているので、もう少し大切にしてあげないといけませんね! 因みに、わたしの『Gibson Les Paul Custom 20th anniversary model』1974年製は、ほとんどニアミント状態(バインディングの黄ばみなど経年変化はある)ですので、なおさら勿体ないことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.29 00:10:12
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