門外漢のねごとたわごとひとりごと

民放でもNHKでもWOWOWでも、面白そうだと思う連続ドラマを録画して置いて、1話ごとに視聴するのではなく2～3話纏めて鑑賞することが多い。
放送時のリアルタイムで1話ごとに観るのは、どうしても次回の話に早く行き着きたいという気持ちになってしまう。どうもせっかちで気が逸る（はやる）のです。

連続ドラマというものは、次回に繋げようという興味を持たせるような造りにもなっている。

録画で纏めての視聴ではそういったイライラは解消されるし、コマーシャルも飛ばせる。
録画ですから打ち切りたい時に、それが話の途中であったにしてもストップさせておくことが出来る。そしてその続きはいつでも好きな時に再生できるという事ですから、願ったり叶ったりという事です。

ただリアルタイムで視聴するわけではないので、今まさに話題になっているドラマの場合には、その時点で観ているわけではないという事です。その1点は辛抱しなければなりません。

ただこんな経験がある。録画をしておいて一気に観ようと思って再生するのですが、極まれに大詰めの最終話だけが録画されてないという事が、過去に2度ばかりありました。

その時のショックとでも言うべきものは、文句の持って行きようがないのでひとり　”臍を噛む”　という事になるのです。それも再放送のされるものならまだしも、相当以前の録画だったりするとその再放送も望めませんから、まことに損をしたような気持になるのです。