カテゴリ:四季風物
12月も下旬に入りました。今年もあと1週間とちょっとです。
年賀状は投函を済ませたし、あとは迎春準備ということですが、我が家は特別なことはしませんが、娘夫婦が年始挨拶に来てくれるので彼らを迎えるもてなしくらいはしようと思っている。 そのための食品買い出しなども含めて、あらかた準備だけは出来ている。 あとはそれらを何とかお節料理風に仕上げるだけということです。 今年は11月に早くも ”在職中の空手同好会” の忘年会がひとつ入りましたが、12月に入ってからは ”山登りの会『なべの会』” の忘年会が9日実施された。そして ”京で晩飯を食う会『なるせ会』” の忘年会が16日に予定されていたのですが、これは会場の全館停電トラブルで急遽中止になりました。そんなことで今年の忘年会は都合2回だけの開催されたということです。 振り返ってみると少なくなったものです。 過去には平均すると12月だけで5~6回はあったと思いますが、当時は連日開催ということもよくありました。 年の瀬がよほど押し詰まってからでも、”忘年会をやりたい人達の忘年会” などというふざけた忘年会をやったこともあったことを思い出しました。 当時はそれくらい元気だったのだなぁ、と今更ながらに懐かしく思い出しています。 いまでもお誘いがあれば、否やは全くないのですが・・・。 因みに広辞苑によると、『忘年会』とは「その年の苦労を忘れるために年末に催す宴会のこと」とある。しかし本来は「年齢差を問題にしない『歳忘れ』の会」の意味だった。それが現在では広辞苑の言うような意味に解釈されるようになっているという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.23 00:10:14
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