カテゴリ:社会観察関連
あの正月早々の尋常でない災害から一週間以上が経過してしまいました。
連日、新聞やテレビで報道されている、日ごとに犠牲者が増えて行く痛ましいニュース映像などを見聞きして、なんともやりきれない思いに駆られています。 松の内も明けてわたしたちの生活そのものは、何事もなかったのように過ごしていますが、被災者の皆さまのことに思いを馳せると気持ちがすくんでしまいます。 今となっては、ただただ一人でも多くの不明者の救出と一刻も早くの復興・復旧を祈るしかなく、何もできない無力さを思い知らされているのです。 大学時代の友人には能登半島の出身者が何人もいる。 彼らはおそらく金沢に在住しているはずだから無事だと推測しているが、彼らの実家などはどうなっているだろうか? 彼らの思いはいかばかりだろうか? そんな心配が頭をよぎるのです。 わたしは金沢には4年間在住していて、能登半島には3度ばかり尋ねた事が有る。 あのあたりの状況も変わってしまったことだろう。悲しいことです。 とにかく被災者の方々に、心よりお見舞い申し上げる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.09 17:22:25
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