カテゴリ:四季風物
そういう年齢になっているんだといわれれば、その通りかもしれない。
”それは仕方のないこと” となかなか割り切ることができないでいる。 一昨年末から昨年一年間で、友人本人や友人のつれ合いの方や、知りあいになってお世話になった画廊のご主人などが、次々と亡くなっていった。 今年年賀状を出して先方からは年賀状ではなく ”ご主人の逝去で欠礼した” との便りが届くなど、嬉しくない便りや連絡がたくさん来る。 何卒今年は何事もなく、そのような悲しい報が届けられないように願っている。 話しは少し逸れるが・・・、 普段から音信交信の無い過去の知り合いなどに関しては、年賀状というツールが唯一と言っていいほどの ”先方の現在のほんの一部を垣間見る手段” になっている。 コメントなど何も書いてなくても、賀状が届くだけで元気で居るんだろうなと想像だけはできるのです。 そんな中、今年も「今年限りで年賀状はもう止めにする」とのコメント付きのものが何通も来た。 年に一度の事、多少の面倒くささはあるものの、「何も止めなくっても良いのではないか」と過去に何度も書いてきた。 年に一度でも先方相手の事を思い出しながら、賀状の宛先名前を書くのも良いものではないかと思うのだが・・・。 ----- 因みに、期せずして昨年の今日も全く同じ内容の事を書いていたようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.20 00:10:11
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