門外漢のねごとたわごとひとりごと

ちょうど1年前の今日から友人と私の『二人展』を、多少の緊張感を持ちながら大阪西天満の『ギャラリー菊』で開催しました。

もう1年が過ぎたわけです。
初日から何人もの友人が訪れてくれて、気持ち的には少しゆとりができた感じだったことを思い出しています。
開催日前日には、作品の展示作業を自分たちでしなければならないと覚悟をしていたのですが、その作業の殆どは作品を運んでくれた運送屋さんがやってくれたので大助かりだったのです。

3月上旬に『二人展』が終了して、4月月末からのゴールデンウィークにはわたしの出身大学のOB達によるグループ展にも参加して、立て続けに同ギャラリーで作品展示をしたのです。

本年も同時期に開催されるであろうと思っていた『出身大学OB展』には参加出品しようと思っていたのですが、そのギャラリーのオーナーの不幸なども有ってギャラリーを閉じてしまわれたので、そのOB展はおそらく開催されることは無くなったかもしれません。

そんなこともあって、現在はちょっと制作意欲に水を差された感じで気が抜けています。

あれから1年ですから、気を取り直して向かわなければならないと思うこの頃です。