門外漢のねごとたわごとひとりごと

NHKの『正直不動産』という連続ドラマでがある。現在は続編で『正直不動産２』が放映中です。このドラマのタイトルは、主人公の不動産販売の営業マンが　”嘘のつけない人”　という設定で、ドラマが組み立てられていて物件購入にあたって、結局は顧客の味方になるという仕上がりになっている。

こういう設定での物語としてのドラマも面白いのですが、その設定の取りようによってはというか立場を違えてみると、実際の不動産販売を生業としている方々にとっては、あまり面白いものではないかもしれない？　なんて思ってしまいました。

つまり　”不動産販売業”　の人は、正直でない人がいるという風にも取れてしまうからです。

わたしの思い過ごしとか独りよがりの　”深読み”　だったらいいのですが、ちょっと気になったのでネタにしてみました。