カテゴリ:絵画関連
先日入手した友人である油彩画家のバレエがテーマの15号の油彩画、その絵のタイトルは『レ・シルフィード4』となっている。
それはカンバス裏に記されていた。2013年作となっていたから11年前の作品という事になる。 ところでその ”レ・シルフィード” とは何なんだろう? もちろんバレエに関する言葉なんだろうという事は想像できるが、何の事かは分からない。そこで調べてみると・・・、以下引用 <<『レ・シルフィード(Les Sylphides)』はバレエ作品の題。フレデリック・ショパンのピアノ曲を管弦楽に編曲し、バレエ音楽にしている。このため別名は『ショピニアーナ(Chopiniana)』とも言われる。振り付けはミハイル・フォーキン。バレエの優雅さを堪能させるもので、劇の複雑なあらすじはないとされている。森の精(シルフィード)と詩人が月明かりの下で踊り明かす>> とありました。 なお、この詩人に当たる人はショパンその人の設定だとも言われているという。 YouTubeで検索すれば、そのバレエ作品のさわりくらいは観ることが出来るかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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