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この4月から放送されているNHK朝の連続ドラマ『虎に翼』。
その主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)が ”五黄の寅” の星のもとに生まれているという設定になっている。 ”五黄の寅” 生まれの人は最強の運勢を持っていると言われている事は知っていた。 ではその ”五黄の寅” とは一体何なのか? 以下引用 <<中国発祥の占いのひとつで五行や方位・八卦・色などを基にした『九星気学』というのがある。その『九星気学』というのは、生まれた年からその人の性格や運勢などの吉凶を占う指標とされるものだという。 九星は以下の、一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星 の9種類とある。それとご存じ十二支は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥 の12種類です。 この中で『五黄土星』九星の内でも帝王の星とも呼ばれ、周囲を圧倒するパワーの持ち主で最強の運気を持つとされる星だという事らしい。一方、十二支の寅年も強い正義感と信念を持ち、困難を克服していく意志と行動力を持つと言われているという>> つまり ”五黄の寅” は、この二つの強い運気を併せ持っていますので最強といわれるわけです。 九星は9年に1度の周期を持ち、十二支は12年に1度の周期なのでこの二つが重なる ”五黄の寅” は36年に1度という周期で巡ってくるという事です。 わたしの身近にも ”五黄の寅” の生まれの女性が居るけれど、運気は悪くはなさそうですけれど、そんなにいうほど抜群の強運の持ち主というふうにも見受けられないのだが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.14 09:04:08
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