カテゴリ:食関連
昨年6月にリスボンとパリの2都市を10日間をかけて訪れた。
行くまでは全く知らなかったのですが、リスボンという街はイワシが名物とされているようで、食品はもちろんのこと土産物グッズなどでもいろいろなモチーフになっているのです。 そんなことですから当然のように『オイルサーディン』の缶詰などはメインの位置を占めているのです。 小物などではキーホルダーやマグネットや栓抜きなどに始まり、スカーフやタオルやハンカチなどにもそのデザインが施されているのです。 そのリスボンで土産にと思って当然のようにすっかり『オイルサーディン』の缶詰をかなりたくさん買ってきた。 つい最近のこと我が妹が、そのサーディンの缶詰を食べようと思ってふたを ”そろり” とオイルなどがこぼれないように開けようと思うと、かさかさと音がするので「はてっ!何っ?」と中を見ると、サーディンはそこに無く個包装されたクッキーのようなものが入っていたという。 食べてみるとクッキーではなくチョコレートだったと、ちょっと驚いてポルトガル語の包装パッケージを見ると、その中に確かに ”chocorate” という文字があったという。 それを買ってきた私たちもそんなことはつゆ知らず、すっかり『オイルサーディン』の缶詰を買ってきたものとばかり思っていたのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.05 08:38:23
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