カテゴリ:社会観察関連
目が覚めたら5時だった。ちょうど嵐山線1番電車が通過する時間だった。
それだともう早朝のウォーキング&ランニングには出かけられない。いやいくらでも出かけられるのだけれど、私の気持ちがもうすでに後れを取っているのです。 なんだか強迫観念のようなものがあって、4時半には起床できないと早朝運動には出かけることはない。 何故か6時半過ぎ7時前には風呂から上がっておりたいのです。特に理由は有りません。 この今の季節だとその時間はもう明るいのですが、冬場ではまだまだ真っ暗な夜道を行くことになる。当然ライトは首からぶら下げてのことです(因みに、そのライトは行く先を照らすものではなく、万が一の事故を防ぐための「自分がここにいるよ!」と知らしめるもの)。 真っ暗な冬場と今のように明るくなっている季節とでは、見かける人が違ってくる。 朝の行動は人によって違っていて、”時間で行動を左右する人” と ”日の出つまり明るくなることで動き出す人” がいるという事。 私の場合は典型的な前者で、時間で行動しているという事です。 したがって冒頭に書いたような気持ちが起こるのです。 つい先日も久しぶりに出会ったわたしよりは年配者の人がいた。 「久しぶりですね!どうしていたんですか?」と問いかけると「朝の運動はず~っと続けてますよ」と言う。加えてこうも「ただし時間帯はもう少し後ですけれどね」と。 つまり彼は夜が明けて明るくなってから早朝運動をしているという事。 わたしは時間優先で早朝の暗いうちから運動をしているので、夜明けの遅い冬場には自ずと彼とは出会うことが無かったのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.11 00:10:12
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