カテゴリ:酒関連
数日前に久しぶりの『なるせ会』が先斗町の料亭で開催されて、そのあとに誘われて2軒目へ。
そのお店が同じ先斗町のバーでした。 その店の名が『バー アルケミスト』、四条から入って入り口付近のビルの2階に有るバーです。 連れが予約を入れていたらしく、それでも現場へ行っても店に入れない。入り口が分からないのです。つまりドアらしきものが全くないのです。 店らしきところの全面すべてが洋酒棚に覆われているのです。 どうしようかとどぎまぎしていると、中からその洋酒棚の一部が内側に開かれて中のバーの様子が見えて、これが入り口なのかとはじめと知った次第です。 このお店の事を知っているお客は、その棚の一部を押して入ってゆくという事です。 これは初めての客には分からない! この遊び心にも困ったものである。 このお店どういった宣伝をしているのかは分かりませんが、入店されているお客は外人客の比率がかなり高いような気がしました。 海外で発行されている京都ガイドブックのようなもので紹介されているのかもしれません。 それを見てこの店に来ている外人客が多いのかもしれません。 店内は奥行きがかなりあって雰囲気はなかなか良いものがありました。 わたしは利用することは有りませんでしたが、トイレの入り口も隠し扉でまったく分からないようになっていると友人は言っていました。 またまたこれも困ったものですね! 余程切羽詰まっている状態だったら大いに困ることになるのでしょうね。ちょっとちょっと~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.17 07:21:55
コメント(0) | コメントを書く
[酒関連] カテゴリの最新記事
|
|