カテゴリ:絵画関連
昨日は2024年『第8回新日春展』京都展の初日が、京都市京セラ美術館で始まりました。
知人友人が何人も出品しているはずですから、やはり観てあげないと、と思っての事。 ちょうど1年ほど前に亡くなった友人の日本画家の新作は、今年は無いはずですが、遺作として1点ありました。彼の新作は無くてもここのところ毎年観てきた団体展ですから、観ておかないと何とは無く気持ちの収まりが悪いのです。 気温も高くなって暑い時期になりましたから、急いで行くこともないからゆ~っくりと午後になってからおもむろに出かけました。 展示されていた作品たちは、画期的な変化は見込めずいつもとあまり変わり無く「こんなものですか?」との思いが強かった。ひとわたり観終わった後で、2度目になるけど同時開催している『キュビスム展』も観て行こうかと思ったのですが、やはりちょっと疲れていたのでそれはしなかった。 涼しい季節なら河原町まで東山沿いに歩いて帰るところですが、この暑さですからバスに乗って京都駅まで行って、ヨドバシカメラビルの地下に有るスーパー『ロピア』で買い物をして、そこからもバスで桂まで帰ってきたという事です。 でも最近はちょっと出かけるだけで結構疲れてしまうもので、若干体力の衰えを感じることもあるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.12 00:10:10
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