カテゴリ:社会観察関連
現在は高齢者(私も含めて)から小学生の子供まで、国民の80%以上の人が日常的にインターネットを使っていると言われています。
それもパソコンに限るわけではなく、むしろ特にスマホの普及で情報を手に入れたり、発信したりすることが何処でも誰でもできるようになっている。 わたしもこの『ねごとブログ』で長年発信をし続けているわけですけれど・・・。だから間違った情報や嘘の記事は書かないことを心掛けているのです。 これは本当に便利になったと言わざるを得ません。 しかしそれは本当にそうなのでしょうか? ある記事情報によると「アップされている情報の80~90%は嘘の情報だ」と言っていました。 わたしもこれまで調べ物をする時には、随分とお世話にはなってきました。でも鵜吞みにそれらの情報を信じ込むのは、危険なことかもしれません。 怪しいなと思ったら別の方法で ”ウラ取り” をするように心がけてはおりますが、完ぺきにできているわけではありません。 しかし「ネット情報の8割から9割が偽情報なんだ」と言われると、これはただ事ではなく何もかも疑ってかかる必要があるということ。 疑いを持たずに受け入れて信じ込んでしまう怖さをはらんでいると言わざるを得ません。 ということは情報を取れない事よりも、間違った嘘の情報を信じ込まされる方がより困るということになる。つまりそうならないための防御策としては、自分の目で(つまり眼力)を養って、正しい情報のありかを探すことなんでしょうか? <<危うい情報は受け取らない!>> ということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.27 00:10:14
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