カテゴリ:酒関連
先日急なお誘いで亀岡へ出向いて会席料理の食事会が有りました。
中学3年時の旧いふるい同級生の仲間7人との会でした。 この会を企画した面倒見の良い友人は、最初は3~4人で京都桂あたりの回転すし屋でと思っていたそうですが、あるメンバーに声を掛けたらすぐにOKで、その彼女があちこちの友人に声を掛けて会自体が思惑よりは大きくなったとのこと。 回転すし屋さんのテーブル席は最大で6人席という事で、7人で申し込むと席が2つに分かれるので、ちょっと無理だと断られたと言っていた。 それで自身の地盤である亀岡の料亭という事になったらしい。 わたしはそれで良かったと思っている。久し振りの懐石料理、時期的にも天然鮎(おそらく桂川の)の塩焼きなんかが出てきて、堪能した次第です。 ただし不満がひとつある。メンバーが7人もいて酒を飲めるのがわたしひとりだけという事です。 いや一人だけお酒(日本酒)の飲める(かなり強い)女性が居たのですが、彼女は車で友人の家まで来ていて、帰りはその車で帰宅することになっているという。「なんで~車で来たん?」 わたしはこのクラス仲間との会合では、その彼女だけが頼りなのです。 それだと一切飲んだらダメという事ですから、わたしはひとりで日本酒を飲むことになったのです。 会席料理も美味しかったのに、酒はひとりだけで飲んでいたのです。 わたしの酒の飲み方として、相手が居ないと困るし面白くない。 家では毎晩、晩酌はしているけれど、それはお酒の飲める女房殿が居るからで、そうでなければひとりで飲むことはおそらくありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.16 00:10:15
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