門外漢のねごとたわごとひとりごと

1年延長になった東京五輪だったせいかしら、2024年パリ五輪が早くも開幕しそうです。
そんな昨日、新聞朝刊にパリ五輪全競技の日程一覧表が掲出されていました。
うわっ、こんなにもテレビ放送予定があるのだと驚きました。

スポーツ観戦が大好きな私ですから（もちろんテレビ観戦ですけれど）、大いに楽しみにしているのですが、こんなのすべて観るわけにゆかないのは承知している。

しかし、五輪開催中しばらくはテレビにへばりつくことになるかもしれないとの心配もしています。

日本からの代表選手たちを応援することは当然としても、全世界から超の付く一流選手たちが一堂に集って競うわけですから、見応えのある競技を披露してくれるものと大いに期待をしている。

そのうえで日本選手たちが活躍してくれると嬉しいのですが、それよりも増して全世界からの一流選手たちの技や力などの技量を観たいとの思いが強いのです。

そんな紙面を見ながら思い出したことがある。
昨年パリを訪れた時に乗ったタクシーの運転手の言葉が、とても印象的だったので・・・（自動翻訳機で訳した言葉）「こんなに街中あちこちを掘り返して、どこも工事中で道路規制をされて走り難いことったらないよ、まったく」というようなことを怒り交じりで、言葉のわからない我々に独り言のように言っていた。

そこで私がその翻訳機で「あまりイライラしないで、落ち着いて運転してくださいね」と話しかけると、その運転手その器械からの声を聴いて大いに笑ってくれて、そのあと和やかになりました。