カテゴリ:社会観察関連
この10月1日から郵便料金が値上げになりました。 ハガキが現行63円が改定後85円になり、封書が現行25g以内84円・50g以内94円が統一されてどちらも110円に改定されました。わたしにとっての影響はと言えば、2か月くらい後にたちまち年賀状があるのでそこに現れることになる。 近年、私がお出しする年賀状は激減(150枚ほどに)していますので、在職中だったら(400枚くらい)ちょっと一大事?ということになるのかもしれません。 世間ではこの郵便料金値上げを機会に、「年賀状を辞めてしまおう」なんて考える人も必ずやたくさんいらっしゃることと想像します。 かと言って、わたしは年賀状をもう止めてしまうなんてことは一向に考えておりません。 郵便料金に関してはハガキが10円くらいの時代から知っていますが、その料金は決して高くないと思ってきたのです。 でも、仕方のないことだとは思いますが、値上げに賛成しているわけでもないのです。 この改定に併せて、新料金の郵便切手と旧料金との差額を補う差額切手のデザインが出ていましたが、”今一つかな?” という感覚でおります。 郵便切手に関しては、記念切手・普通切手にかかわらず、むかしのデザインの方が断然重厚な感じがあって、私にとっては好ましいものに思えてなりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.04 00:10:11
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