カテゴリ:社会観察関連
数日前に油彩画家の友人のグループ展を観に、京都寺町三条あたりのギャラリーへ行きました。
四条から三条まで歩いて行くのですが、その道すがら行き交う人々を観察していると、やはり京都の繁華街は外国人観光客が凄くたくさんでした。 その日は比較的穏やかな天候だったこともあるかもしれませんが、その外国人観光客の服装たるや日本人のそれとは大きく違っている。 ほとんどの人が半そでTシャツにジーンズあるいは半パン姿で、女性に至ってはノースリーブの人すらチラホラと見かけました。 それに引き換え我が日本人の服装はというと、極端な人についてはもう完全冬装備ダウンジャケットの人の姿も見受けるというありさま。 よく言われている言葉で、「ファッションの基本は季節のちょっと先取りするのが ”おしゃれ”」と言われることがあります。 それを実践されているわけでもないでしょうが、ちょっと面白い対比が見られました。 そんな写真を撮るわけにもゆかず、画像は載せられません。 わたしは長そでシャツにジャケットを羽織って行ったのですが、少しばかり汗を掻きました。 ということは、どちらかというと薄着の方が正解だったかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.16 00:10:10
コメント(0) | コメントを書く
[社会観察関連] カテゴリの最新記事
|
|