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カテゴリ:悲喜こもごも
高齢の両親を見舞いに日本に行ってた、家内が朝空港に着きます。 今日は、朝から忙しい。
まず炊き込みご飯をつくります。ニンジン、マッシュルーム、細かく刻んでそれにうまみ引き出す肉ですが、今回は先日来漬け込んであったチャーシュー。ちょっと合わないか知れませんが。あれば油揚げや海草、こんにゃくなど何でも。細かく刻んで。 少しオイルいれて、あとほんだしとお酒それに醤油、お塩少々。だから水は少し控えめに炊きます。お米洗ったらいつもよりお玉一杯分水を抜いて、具を入れませんと、ぐちゃぐちゃの炊き込みご飯になります。 炊き上がったら、よく混ぜて、炊飯器のふたとなべの間にふきんはさんでパチンともう一度ふたして蒸らしておきます。 すると、コシヒカリらしい弾力のあるご飯になるからです。 オーストラリアコシヒカリ、おいしくて日本の3分の一の値段です。
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それから、ポテトサラダ。ポテトとニンジンを切ってゆでて、熱いうちに水きります。 それにレッグハム刻んで入れます。パセリにあとなんでもあるものいれて。
マヨネーズは自分で作ります。 卵黄一個をカノーラオイルで撹拌して、硬くなってからビネガー入れます。 オイルはほんのすこしずつたらして入れないと分離して まるでどろどろのジュースのようになり、泣きます。
オイルたくさん入れればたくさんのマヨネーズが作れますが、油のカロリーが多くなるので、女房と違って私は卵黄の比率の高いマヨを作ります。 だから一個の卵で一回のポテトサラダです。 こしょうと塩、レモンあったら入れて。ほんだしと醤油少し隠し味に入れます。
たまごの白身は大急ぎでフライパンで焼いて塩振ってポテトに混ぜちゃいます。 パンチきかせるには、少し何かに塩味強く効かせて、ポテトの味は薄くします。 マヨをガラスの中くらいのボールで作って、これにいきなりゆでたポテト入れます。 すると、洗い物が少なくてすみますから。
あったかいうちに食べるポテトサラダがすきです。 冷たくなるとジャガイモが水っぽく硬くなるような気がしますので。
以前はポテトコロッケも大好きで作りましたが、 一人のときに作ると、少量ではすまないのでついつい食べ過ぎたり 毎日コロッケ食べたりになるので今回は全然作りませんでした。
でもコロッケおいしいよねー。 とんかつソースつけて食べると極楽、極楽。
子供のころ、今日もコロッケ、明日もコロッケって歌がはやってたことあります。 油とポテトのバランスがいいんですねー。中に豚のひき肉入れたりハム入れたり。 日本人は好きな人多いんじゃないですか?
キッチンタイマーがピヨピヨっていってます。 これ付けておかないと、コンピュターいじってる間に よく料理を焦がしてしまうんです。 日曜日は病気のお話しません。 だって、何事もおやすみが必要でしょ!
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