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カテゴリ:子育ての思い出
おはようございます。5月11日、 今日は、鵜飼い開き 〔岐阜・長良川〕の日です! 今日は、子供が生まれてくるときのお話 今この世に生まれてきて、このブログ読んでおられるあなたもお母さんの体の中の500個の卵子から、ラッキーにもこの世に生まれた、いわば選別されたエリートと呼んでいいでしょう。
また、受精しなかったり流産したりするケースではそのほとんどは、胎児側に原因が有るといわれます。 つまり500個の卵子はすべてが正常卵というわけではないのです。
この世に生まれてきたということは、 極めて健康な卵子と、きわめて活発な精子の合体の後に命を与えられたということです。 なぜならば、精子の数は何億とあるのに 最も早く泳ぎ着いて、最初に卵子の皮を突き破り 二つ目の精子が侵入しないように化学的変化を起こさなければなりません。 この世に生まれてきたあなたは、オリンピック金メダル並みの 足の速い精子を片親に持っているというわけです。 確率的に言えば、非常に恵まれた生命体であったということです。 これは自慢していいです!!
あの時期にあの父親とあの母親とからでなくては、あなた自身として生まれなかったということを理解できたら、どんなにかけがえの無い存在であるかがわかるかと思います。
かりに、見かけ上の障害があったとしても、 どんな顔してても、 どんななに背が低くても、あるいは高くても、 どんな肌の色をしてても どんな知能でも どんな能力があっても、無くても。 あなたは、生まれてくるという運を いただいたわけです。
落ち込んだり、自信なくしたときに、このことを思い出してください。 わが子よ、あなたは生まれてきたときにもうエリートでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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