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カテゴリ:子育ての思い出
おはようございます!5月12日土曜日、今日はナイチンゲール(看護婦1820)の生まれた日。 元気で行きましょうね。 皆さんがいつかは通る道、今歩いておられる道そしてもう過ぎてきた思い出の道
初めての赤ちゃん!我が家にとって、 それはそれは、神様から与えられた、大切な宝物という感じでした。 うちの中がすべて赤ちゃん中心で回り始めます。 退院したての赤ちゃんは、ぐにゃぐにゃで、首も据わっていません。 慣れないと抱っこもできません。体を抱いているつもりだけだと、ぐにゃっと首がたれてこっちがびっくりしますよね。だからお人形さんごっこのプラスティックの赤ちゃんとはまったく違うんですよね。 そこがはじめてのお父さんはわからない。 (もっとも自分は仕事柄、赤ちゃんをあやすのはお手のもんでしたが)
母乳あげるのはもっぱら母親の仕事でミルク瓶でない限り父親には仕事がまわってきません。 すると、初仕事は、 おむつがえってことに! これがまた一仕事! でも母乳だけのころは粘液の塊のようでウンチのくささはなかったように思います。
ほらよくドラマにあるじゃないですか、オムツはずした途端にぴゅ-っておしっこ飛ばす場面。 あのとおり! (実は私の母は、孫の顔見ずになくなりました。でも孫のためにって、布オムツをたくさん縫って残していってくれました。家内方のひいおばあちゃんも、94まで生きて、ひ孫のためにと布オムツ、曲がった腰と老眼とをこらえて、これまた縫ってくれてました。私の子供はそんな愛情をいっぱいに身に受けて、育っていったのです。)
でもいいですよね赤ちゃんは、 おしっこしても、オナラしても、「かわいい!」といってくれるんで。 これがおじさんだったら、オナラなんか人前でしたもんなら、えらいことですよね。 白目で見られます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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