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カテゴリ:スポーツ・芸能
「ほんじゃに」を初めて見た。
関ジャニとか言われても、知らんヤツばっかやろ・・・と思ってたら、 渋谷すばるとか、知ってるのがいた。 彼らが野球を習うという企画が何週も続いているらしい。 カントクと言われている人は、阪神タイガースの服を着ており、背番号00だが、誰か分からなかった。みんな「カントク」と呼ぶし、背中の名前が なかなか見えない。この人が継続して指導しているようだ。 他に、たぶん今回だけの特別コーチの、大阪近鉄の服を着た、村上さんと、萩原がいた。村上さんは近鉄一筋で、萩原は阪神から移籍した人だと思う。 彼らは、スカイマークスタジアムでバッティングを教えた・・・ そして、特訓が終わり、もう一人の特別ゲストと対決することが告げられた。 実は、これを見ようと思って、この番組を見たのだ。 番組表には、阪神ドラフト1位、奪三振王・・ 年齢的に、野田だろうと思ってたら、 監督いわく「ぼくの時のドラフト1位・・」 そこで、こいつ亀山や・・と分かった。 まだ画面に出てきてない人のことは野田だと確信していたが、 ずっと画面出ている、太ったオヤジが誰か分からなかったが氷解した。 球場の端の、リリーフピッチャーが出てくるような所から、ゆっくり走ってきたのは、 野田だった。 オリックス時代に、1試合最多奪三振記録19を記録していると紹介されてたが、その前にも、17奪三振で野茂と並ぶタイ記録も作っていて、その1,2年後に新記録を打ち立てた。が。その試合は負けだったと思う。 年齢で言うと、村上、野田、亀山、萩原の順だと思うが、 どうみても、亀山が 一番年寄りに見える。 半端なく太っている。現役時の倍くらいの太さ、しかも締まりのない肥満体。 ユニフォームはパンパンで、松村邦洋が阪神の服を着てるようにしかみえない。 かつて、ニコイチで売り出されていた新庄が今も細いままなのとは対照的だ。 もちろん かつての俊足など望めないだろうし、豚足としてもダメだろう。 が、彼は、少年野球の監督として世界を制している。その時も太っていたはずだが、それよりまだ太っている。 最近見かけないが、彼双子の弟も、段々丸くなっていったが、彼ほどではない。 亀やん太り過ぎというか、カントクとしての貫禄十分ですな。 野田と関ジャニの対決は、 急速は控えめながら、変化球は、キッチリ投げていた。 野田は、去年までオリックスの投手コーチだっがねあれなら実践的に教えるコーチだったろう。 関西テレビでは、深夜早朝に、CSの京都チャンネルのを使い回す時間がある。これがなかなか楽しい。 今回は、祇園祭だった。祇園祭は、一ヵ月続くが、そのクライマックスは、山鉾巡幸だ。 そろそろ、その日が近づいてきたので、放送したのだろう。 吉符、お稚児さん、神面、舞妓、芸妓さん等々・・・ 山や鉾は バラバラの大きな木をしっかりと縄で結わえ付けて組み立てていく。 釘はもちろん、ほぞがあって差し込むとうのでもないらしい。 縛る美しさを見た。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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