|
テーマ:ニュース(100192)
カテゴリ:社会や地域のことなど
姫路市・本町商店街にある地場産品のアンテナショップ「道満(どうまん)」の二号店が18日、同市南駅前町の新幹線ひめじ10番街に開店した。手作りのかりんとうや、ガラスのおもちゃ・ポッペンなどオリジナル商品を販売、姫路の歴史文化の発信や中心市街地の活性化を目指す。本町商店街の商店主らでつくる「姫路本町68番地事業協同組合」が運営。一昨年、経産省の助成を受けて開店した一号店の経営が軌道に乗り、二号店を計画した。
昔ながらの製法でつくるかりんとうや、陰陽思想を取り入れた「姫路ポッペン」、姫路城のくぎを再現した風鈴などを独自に開発し、販売する。 店名は、平安時代の陰陽師で加古川出身とされる陰陽師、蘆屋道満から。 ひめじ10番街には現在、十数店があるが、二号店を含む6店が、駅高架化に伴う通路拡幅で立ち退きを求められており、二号店は、今後の店舗展開も含めて、中心市街地の商店の在り方を提案する場にもしたいという。二号店の営業時間は午前11時から午後7時。 「道満ショップ」は、蘆屋道満からの命名だそうで、町おこしに道満の名前が冠されているのは結構な事。大阪・阿倍野区の晴明通や晴明丘小学校のように、公式の地名や公立施設にも付けていただきたい。それにひきかえ、加古川は、まだまだですなぁ・・・ 道満さんですら、んなんやさかい、文観さんなんか、ったらかしというか、地元の人も忘れてるみたいで・・ なんで、明治以降に楠木正成が再評価された時に、文観さんも・・とならなんだのか? なんで、赤松氏も、そこまでの扱いしてもらえなかったのかな・・ 【はりま地場産アンテナショップ 道満】サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[社会や地域のことなど] カテゴリの最新記事
|