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カテゴリ:社会や地域のことなど
調査票を、6/5に回収に来るらしいので、書いとこうと思ったけど、ちょい先延ばし。M氏は、わからんから・・と、合計金額とかしか書いてない。売場面積とかも書いてやろうよ。簡単な形なんやし。凸凹や、階段やらはあらへんので楽なはず。分類が店のと違うと言うても、その辺は、よほど変な括り方せなんだらええわけで、こういうのこそ、ちゃんと書いて、不景気感を伝えておかなあかんのに。ところが、書かんでもええ欄は書いてたり・・
「松岡大臣が死んだから円安になるかな?」と言ったりしてたので、「そんなんやたら、それこそ、こういう統計のが影響ありますよ」と言ってみたが、あまり伝わってないようだ。もっとも、日銀は、CPIすらも、金利政策の最重要指標ではないという路線になって来たので、こんなのは関係ないと言えばそれまでやけど、やはり、真面目に出さないとね。 で、封筒を見てると、平成14年と、16年の変化が少し載っていた。事業所数、従事者数は減ってるのに、面積は増えている。そうですね。小売店の売場だけでなく、卸も大型化とか、中小は確実に淘汰されてるんでしょうね。で、14,16,と来て、18年やなしに19年かいな、去年も出したような・・と思ってたら、家に「平成18年 事業所・企業統計調査 調査票の記入のしかた」というのがあった。また、別のものでした。10月に来てますね。こっちは総務省で、今回のは経産省。実際は、どちらも市役所が集める(登録制の調査員が来る)わけですが、こういうのも、出来上がった統計を基にした白書やら見てると、財務省、経産省、日銀で、ちょっとずつ景況感が違ってたりするのも面白い。とにかく、明日あたり書いときましょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月31日 00時43分58秒
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